場合によっては、心療内科での受診が合理的とさえ思える事があります。
一人で立ち向かうのは不可能なケースが大半です。
その場合に、信頼できる親族、友人などと相談しながら、進めてゆく事も大事でしょう。
ただし、親族の場合、かなり感情的・同情的な判断が入る事は否定できません。
また、段階によっては、その親族から不要な情報が相手方に伝わって、協議がこじれる事も散見されますので、ご注意ください。
後の協議を有利に進める為には、有効な証拠の収集が不可欠です。
配偶者の不貞行為が発覚した、またはその疑いがある場合に、つい感情的になって、直接現場を押さえようとしたり、問い詰めようとしたりする傾向があります。
しかし、これらは一番やってはいけない事です。
まずは、高ぶる気持ちを抑えて、冷静に、客観的な証拠を収集する事から始めましょう。
つらくても、配偶者をしばらく泳がせて、証拠を集めるぐらいの段取りが必要なのではないでしょうか。
もちろん、それ以前に、愛人の住所、職業、配偶者とのなれそめ、その後の関係期間、家族関係などを十分に把握しておく事が大切でしょう。
通常は、配偶者との離婚について決着を付けてから、愛人に対して請求します。
しかし、ケースによっては、離婚に先行する事もあります。
また、離婚しなくても、請求する事も可能です。
奪い合いが生じると、解決まで調停、訴訟と1年以上にわたって泥沼化する事が多いようです。
妻側に不貞行為があったからといって、夫の親権獲得が有利になるとは限りません。
状況次第ですが、配偶者も親権獲得を望んでいるようでしたら、早目かつ密かに、対処方法を考えておくべきでしょう。
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